| 事業タイトル | 令和7年度 やさしい日本語研修会 |
| 開催日時 | 2024年6月25日(水)午後2時~午後4時30分 |
| 開催場所 | 大阪府立労働センター(エル・おおさか) 本館709会議室 |
| 参加人数 | 47名 |
| プログラム内容 | やさしい日本語の基礎と実習 ・やさしい日本語の役割、作り方のルールやコツ等 ・やさしい日本語の取り組みや事例紹介 ・文章の書き換え実践や住民向けの案内を使ったワーク等 講師:聖心女子大学 現代教養学部 日本語日本文学科 教授 岩田 一成 氏 |
| 参加者感想など | 〇講義の感想 ・なぜやさしい日本語が必要なのか、どのように文章を作成したらよいのか 学ぶことができ、大変有意義な研修だった。 ・具体的でより理解できた。情報の整理が参考になった。 ・文章を短くすることを学べた。構成も伝えるために大切だと感じた。 ・「いる」「いらない」情報を選択する難しさを実感しました。 普段いかに日本語を何気なく読んでいたのかと驚いた。 ・書き言葉に関してのやさしい日本語作成のポイントがよく理解できた。 今後の業務に活かしたい。 ・実際の文書を題材に添削できたので、外国人向けということに縛られず、 そもそも日本人にとってもやさしい日本語なのかという視点で確認できてよかった。 ・各自治体の例等を示していただきながら、 またペアワークもたくさん取り入れてくださったことで、 たくさんの考え方に触れ、学ぶことができた。 ポイントもまとめてくださったので、自分自身が分かりやすかっただけでなく、 職場に戻って伝達研修もしやすいと感じた。 〇今後、「やさしい日本語」の活用や普及に関して、取り組んでみたいこと ・職員にやさしい日本語を教えて活用してもらいたいと考えている。 ・自らが分かりやすい文章を書くように努めて、必要性を周囲に伝えていきたい。 ・所属内でのビフォーアフターを示して意義のあることだと 共通認識を図る場を作れたらと思う。 ・外国人の方が増えている現状もあるので、公用のチラシを配布する際は、 より簡単に分かりやすいものにしていきたいと思った。 ・まずは自身の部署のホームページ、チラシを変えられる点を探してみたい。 |





